青森県は平成２８年より「青森県介護サービス事業所認証評価制度」を実施しております。これは県が定める基準を全て満たしている優良事業者を認証し、公表する制度です。
・サービスの向上を実践している
・職員を積極的に育成している
・働きやすい職場づくりを推進している
・地域と交流し法令を守っている
などが評価基準となります。

青森県には約１０００の介護事業所がありますが、この制度に１４７団体が参加宣言しており、うち認証を取得しているのはわずか３４団体（平成３１年２月２１日現在）です。
青森県による厳しい審査を経て、このたび弘前豊徳会は認証を取得しました！
２月２１日（木）、青森県庁にて認定式がおこなわれ、下山保則理事長が参加。
菊地公英健康福祉部長より認定証が授与されました。

今回認定された事業者は４団体。弘前豊徳会のほか、社会福祉法人　三笠苑（平川市）、社会福祉法人　八千代会（むつ市）、社会福祉法人七戸福祉会（七戸町）も認証されました。
【写真左より、七戸福祉会、弘前豊徳会 下山保則理事長、菊池健康福祉部長、八千代会、三笠苑】


下山保則理事長は「認定していただきありがとうございます。この場を契機として、ますます発展できるよう精進してまいります」と挨拶を述べました。
認証をいただいたことがゴールではなく、新たなスタートです。職員からも利用者様からも選ばれる、魅力的な介護事業所であるように、これからも邁進してまいります。

介護サービス事業所認証評価制度の概要はこちらをクリック
http://www.aomori-kaigo.net/business/system.html