令和元年９月１３日（金）、株式会社Ｅライフ・パートナーズ青森オフィスの方１３名がサンタハウス弘前公園のヒートポンプシステムを見学にいらっしゃいました。
サンタハウス弘前公園は、電化システムを採用し、効率的に電気を利用するモデル施設として東北電力に紹介されています。
（東北電力「モデル施設」についてはこちらをご覧ください→https://www.tohoku-epco.co.jp/suggestion/model/index.html）

※ヒートポンプシステムについては以前のブログ「省エネに貢献したとして感謝状が贈呈されました」でもご覧になれます。

サンタハウス弘前公園は省エネのシステムが一体どのようなものか？を見学することができるのです。施設内外のシステムを一通りご案内しました。

屋上にもあります。天気が良くて最高のロケーションです。

最後にやはり気になるのが、光熱費です。
「入居されてる方の１ヶ月の高熱費はどのくらいですか？」
阿保施設長「今夏はクーラーをフル稼働しておりましたが、水道光熱費の合計は約7～8,000円ほどです。電気代だけですと約4,000円です」
との回答に、皆さんとても驚いていました。取材していた私もびっくりでした。安すぎませんか？！
サンタハウス弘前公園は今年初めての冬を迎えますので、冬の電気代がどうなるか、ヒートポンプがどんな力を発揮してくれるのかとても楽しみです。

サンタハウス弘前公園では省エネモデル施設として見学が可能です。見学のお申し込み、お問合せはお近くの東北電力までお尋ねください。