９月１４日（土）、老人福祉センター瑞風園（弘前市高杉）で敬老ふれあいデーが開催されました。
瑞風園の利用者様４０名が参加し、西部児童センターの子供たちと岩木民謡愛好会の２組が余興を披露しました。
まずは児童らのヒップホップダンス。この日のためにみんなでたくさん練習しました。
そして風船送り競争。子供たちと利用者様らとがグループになり、風船を速く送ったチームが勝ちです。
風船がふわふわと舞うのでタッチするのが大変です。一人１回はタッチしないといけないルールなので微妙な力加減が必要になってきます。

そして最後に、音楽に合わせて肩をとんとん。「元気でいてね、いつまでも」のメッセージとともに心をこめてたたいてくれました。

岩木民謡愛好会の民謡ショーは、メンバーの一人が瑞風園の温泉利用者であることが縁で出演が決まりました。唄と手踊り、三味線が披露され、利用者様も手拍子をうって盛り上がりました。

素敵な敬老会でしたね。
「来年もまだ来るじゃー」「楽しかったよ」と温泉も敬老会も楽しんでいかれました。