９月１８日（水）・１９日（木）の２日間、デイサービスセンターきらら弘前で敬老会が行われました。
きらら弘前には最高齢１０５歳の利用者様がいます。短命県青森の中でもここは特に笑顔がたくさんあるせいか、長寿の方が多く利用されています。
まずは顕彰状授与。小川施設長より長寿を祝って賞状と記念品を贈りました。

お待ちかね、子供たちとふれあい遊びではふじ保育園の子供たちが訪問してくれました。まるでアイドルのライブ会場です。


「一本橋こちょこちょ」「お寺の和尚さん」など手遊びをたくさんしました。

そして満を持して職員の余興は、「今年は、下町の玉三郎こと、梅沢富美男さんをお呼びしております！女形を披露してくださいます！」名曲「夢芝居」に合わせて登場しました。

えっと誰ですか？

「梅沢でねーよん、梅干し」
どうやら偽物が紛れ込んだようです。「今度こそ本物ですよ！梅沢富美男さんどうぞ！」

えっと、誰ですか？

「西沢だ！」「西大工町に住んでる！」あれ？どこかで聞いたような。「あれ、おかちゃでねっか？」利用者様の息子疑惑が浮上。「あれー、産んだ覚えねぇ息子いだべな、思い出した…」と利用者様もノッてきました。

今度こそ、今度こそ本物ですよ！「梅沢富美男さん、どうぞ！」

じゃーん！
おーー本物……っぽいです！

最後は握手会を、、

なぜこんなにおなかがよじれているんでしょうか！


「今日うち帰っても思い出して笑ってまる。家族に変に思われだらどすべ」「たげ腹いでんだけど、明日起きれるべか」

最後に記念写真を撮りました。

子供たちが可愛くて泣いたのか、おなかがよじれて泣いたのか、わかりませんが、今日は皆さん感動していたようですよ！来年もきらら弘前で楽しみましょうね。