すっかり毎年恒例行事となりました。弘前バッハアンサンブル（主宰／島口和子氏）のメンバー６名が１１月２日（土）、サンタハウス弘前を訪問してくださいました。
平成２３年から始まって今年で９回目の訪問です。入居者様も毎年とても楽しみにしています。主宰の島口氏も、今年も訪問できたことを喜んでいました。
四季を感じる歌、小学校で歌った唱歌など２０曲が披露されました。こんな間近で歌を聴ける、弘前バッハアンサンブルの魅力を感じられるというのもいいですよね！

最後の曲は弘前バッハアンサンブルの本領はバッハの曲。「主よ、人の望みの喜びよ」で更なる美声を披露しました。

９月に３５周年演奏会を開催した弘前バッハアンサンブル。今年は海外公演も行い区切りの年とするそうです。
歌声が身体中に響いて入居者様が生きる力をもらっているようでした。音楽の力は素晴らしいですね。