セカンドライフ準備セミナー開催
2019.12.16 - [セミナー・研修・サービス付き高齢者向け住宅「サンタハウス弘前公園」・弘前版生涯活躍のまちモデル事業]
12月14日(土)、サンタハウス弘前公園(元大工町)で
「セカンドライフ準備セミナー」が開催されました。
今回のテーマは『健康寿命』を延ばす『住まい』について。
長生きはしたいですが、重要なのはそのうちどれだけの間元気でいられるか。
一生涯のうち、健康に暮らせる期間を延ばすための『住まい』についてお話をしました。
説明者はサンタさん・・・ではなくて
サンタハウス弘前公園の阿保施設長です。
夏の暑さと冬の寒さ、健康寿命に大きく影響しているのは「冬の寒さ」です。
そして、入浴中の事故死が年々増加しており(交通事故死よりも多い…!)、
その大半が65歳以上の高齢者というデータがあります。
この入浴事故を防ぐために必要なことが室内・脱衣所・浴室の温度差を少なくすることです。
各部屋の温度を18度以上に保つことが大切です。
温かい部屋に住むことで、お風呂での事故を防ぐ他、
●動脈硬化の進行による脳の劣化を防ぐ
●血圧が安定する
●夜間の頻尿が減少
●活動量が増加し、筋肉の衰えが少なくなる
…などメリットがあります。
元気に過ごせる要因が増え『健康寿命』が延びそうですね!
温かい部屋で暮らすには、
高断熱住宅に住み替えたり、リフォームする他にも、
窓ガラスに断熱シート(プチプチ)を貼ったり、
遮熱性の高いカーテンに変えるなど、
今の住宅でできることもありますので、はじめてみましょう!
セミナー会場でもある「サンタハウス弘前公園」は
そんな『住まい』の課題をクリアしたサービス付き高齢者住宅です。
断熱性の高い窓やエアコンを導入しているので温かい!!
また、立地も良く、近くには弘前公園や図書館、市役所、飲食店が豊富です。
1階には健康増進設備が充実しています。
まさに、温かい部屋があり運動ができるので、
『健康寿命』を延ばしアクティブなセカンドライフを送れる住宅です。
セミナー終了後、見学した皆さんは充実した環境に驚き、いろいろと質問していました。
現在、「体験・越冬プラン」を実施中!!
興味のある方はこちらをご覧ください。