三世代交流 カルタ大会
2020.1.11 - [老人福祉センター 瑞風園]
1月11日(土)、老人福祉センター瑞風園(弘前市高杉)で、カルタ大会が開かれました。
このイベントは隣接する西部児童センターの子供たちも参加する三世代交流事業です。
まずは瑞風園利用者様VS児童センター子供たちで、福笑いをしました。
代表1名が目隠しをしておかめとひょっとこの顔を作ります。
後ろから「もっと右!」「そこ!」「逆だよ、ちがうそうじゃなくて」という大人も子どももちょっと焦ったヤジが飛びます。
完成した顔を見てみんな大笑いでした。
雰囲気が盛り上がったところでカルタの始まりです。
使用する札は、津軽弁カルタ。子供たちは意味がわからない言葉も多かったみたいですね。
それでも頭文字さえわかれば楽しめるのがカルタのいいところ。
「わい、字ちさくて見えね」「どっかにはあるんだべけど」と笑いながら札を探しています。
札が少なくなってくると、輪も小さくなっていってぎゅうぎゅうづめ。
札をたくさんとった1位~3位入賞者に景品が贈られました。
瑞風園利用者様の1位は14枚、子供たちの1位は9枚でした。なんだか大きいものを渡されてますね。嬉しそうです!
「真剣になってやったもんだから汗かいだよ」
子供たちも「すごく面白かった!」と楽しんでいました。