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グループホームで風鈴作り

2021.8.17 - []

猛暑は落ち着いたものの、まだまだ暑い日は続きそうですね。
8月17日(火)、グループホーム「サンタの家」3階では、入居者様が紙コップと鈴を使用した風鈴を作りました。

まずは、紙コップにシールを貼って飾り付けます。ひまわりや貝殻など夏モチーフの好きなシールを貼っていきます。

紙コップにひもを通して、鈴と短冊を結びつけて完成です。職員もお手伝いしながら、一緒に作りました。

完成した風鈴を互いに見せ合います。「あなたの派手だのぉー」

風鈴は入居者様の居室に飾るそうです。

風鈴の音を聞くことで「風が吹いている。涼しい」と脳がイメージし、実際に体温が下がるといわれています。昔の人の知恵ですね。入居者様には耳からも涼を感じていただければと思います。

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