9月は青森県内各所でイベント中止が相次ぎ、敬老会も個別にお祝いを郵送して終わりにする自治体が多いようです。サンタハウス弘前、トナカイハウス、きらら弘前は事業所ごとに入居者様、利用者様をお祝いしています。

9月15日(水)は、看護小規模多機能型居宅介護トナカイハウスで、敬老会を実施。

利用者の皆様の長寿と健康をお祝いして、トナカイハウス職員からメッセージ色紙を贈りました。

利用者様からは「いつもお世話になって、ありがとうございます」と丁寧なお礼をいただきました。

おやつの時間に、津軽ではおなじみの「大王くじ」を楽しみました。
～～大王くじとは、箱の中に大きさの異なる花形のあんこ菓子が入っており、くじを引いて「閻魔大王」が出ると大人の顔くらいのサイズ、「子」が出たら手のひらより小さいサイズのお菓子が食べられます。弘前ではみんなで集まるとき、お祝いの時にもよく出されるお菓子です～～
くじを選んでめくります。
なんと強運の持ち主！大王あてちゃいました。
職員も引いて子が当たりました。この落差も大王くじの面白いところです。

※許可を得て撮影、掲載しています。プライバシーに配慮して一部加工しています。