１０月６日（水）～８日（金）、デイサービスセンターきらら弘前で外出行事を行いました。

堀越方面へ向かい、まずは旧石戸谷家住宅へ。
旧石戸谷家住宅は、津軽を代表する江戸時代の農家住宅です。かつてはデイきららの近く（弘前市浜の町）にありました。現在は、堀越城跡隣接地に移築復元され、堀越城跡のガイダンス施設として活用されています。

バスを降りて、建物の外を見学。建物が浜の町にあった頃のことを覚えている方もいて「（移築復元されて）どうなったかずっと見たがったのさー」と言いながら建物を眺めていました。カメラマンが同行した日は風は強めでしたが、気温が丁度良い秋晴れの天気でした。「気持ちいい風っこだ」「さっぱどす～（さっぱりする）」とみなさん気持ちよさそうでした。

次はお待ちかねのケーキ屋さんへ。道中バスの中では「何を買うか」で話が盛り上がります。「やっぱり旬の栗! モンブランでしょ」「わだば、栗まんじゅうだ」
「外の景色も見て! 岩木山とか道の木の葉っぱ、赤くなってきてらよ」と職員が話す場面も。

ケーキ屋さんに到着。入店し、ずらっと並んだケーキを見て「モンブランを選ぶつもりだったのに、迷うじゃ～」。

きららに帰って早速おやつタイム。楽しみにしていたケーキを目の前にみなさんニコニコ。出発前から楽しみにしていたケーキを食べて大満足のようです。食欲の秋ですね(#^.^#)

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