１１月１６日（火）・１７日（水）の２日間、看護小規模多機能型居宅介護「トナカイハウス」でドライブへ行きました。今回は、ちょっと遠出して五所川原市金木町へ行きましたよ。
新型コロナウイルス感染症対策のため、車からは降りず、車内から景色を見て楽しんでいただきました。

まずは、斜陽館へ。建物外観は日本家屋風ですが、レンガの塀が洋風でおしゃれです。「中も見たいね」と言いながら、みんなで車の窓から眺めていました。

芦野公園まで車を走らせると、晩秋の景色です。「春は桜の中を電車が走ってきれいなんだよ。春にまた来ようね」と職員が言うと、「んだ（そうだね）」とうなずく利用者様。

道中いろいろなところで「あれなんだば（あれは何）?」と職員に聞いていました。いろいろな景色を見ると興味がわきますし楽しいですね。

途中、鶴田町の道の駅でちょっと休憩。名物のスチューベンソフトを食べました。ちょっと寄り道してその地域のおいしい物を食べるのもドライブの醍醐味です。

収穫を終えたりんご畑や７号線沿いの防雪柵の設置作業、白くなった岩木山の山頂を見て、冬がすぐそこに来ているのを感じました。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています。