スタッフブログ

三省小学校児童から絵手紙寄贈

2021.12.14 - []

12月13日(月)、サンタハウス弘前の入居者様へ弘前市立三省小学校(小笠原朋子校長)の児童から「元気で長生きしてほしい」という願いが込められた素敵な贈り物が届きました!

三省小学校では、地域の一人暮らしの高齢者宅へ暑中見舞いや年賀状を送る福祉活動をしており、「施設に入居しているおじいちゃん、おばあちゃんにも届けよう!」ということで、全校児童38名で贈り物を作ったのだそうです。

この日は、三省小学校から児童代表3名と小笠原校長と築館先生がサンタハウス弘前へ来所。サンタハウス弘前の全入居者様を代表して、2名の入居者様が受け取りました。

一つは、児童みんなで育てた唐辛子です。唐辛子には厄除けの効果があるといわれているそうで、「コロナに負けず、元気にくらしてください」というメッセージとともに贈られました。

もう一つは、写真からも分かりますがとても大きな絵手紙です。文章は5・6年生14名が一人1文字ずつ書き、周りのイラストは1~4年生が描いたそうです。時期的に「年賀状」ということで作りましたが、「ずっと飾って、入居者様に元気を届けられるように」と文章を工夫したのだそうです。

入居者様は「ありがとう」と笑顔で受け取り、「うれしいねぇ」と短い間でしたが子どもたちとの会話を楽しんでいらっしゃいました。

いただいた絵手紙は入居者様みんなが見ることができる場所に飾らせていただきます。
三省小学校のみなさんありがとうございました!

※許可を得て、写真撮影・掲載しています。

 

Translate »