１２月２１日（火）、２２日（水）はデイサービスセンターきらら弘前（弘前市藤野）のクリスマス会です。

まずは、きらら楽団によるハンドベルで「ジングルベル」と「あわてんぼうのサンタクロース」。緊張からか音とテンポがはずれてしまったので、２回演奏しました。

職員による手品ショー。ハンカチの端をピンポン玉が転がるマジックでは「いっぱい練習したのに、本番に弱いんです…」と話す職員を、利用者様が息をのんで見守ります。

きららのイベントといえば、大物ゲストがやってくるのがお約束です。今年のクリスマス会は、武術の達人たちをお招きしました。
宇宙から来たという少林寺拳法の達人。顔が赤いのは、来る前に缶ビールを飲んだからだとか。

アメリカから東目屋にお嫁に来たという空手の達人。日本語はわんつか（津軽弁で少し）話せるそうです。

そして力士。動くたびにまわしがズレてドキドキ(◎_◎;)
指で板を割って見せてくれました!

さらに武術の達人たちはダンスを披露してくださいました。ただ並んでいるように見えますが、ラインダンスです。武術の達人という割には足が上がらず、ダンスにキレがありません。相当息もあがっているようで…救急車に乗って退場する達人も。

利用者様は終始大笑い。「素晴らしかった!」「涙出るくらい笑った」と拍手。

最後に、クリスマスプレゼントと毎年恒例の「ありがとうカレンダー」が利用者様に贈られました。カレンダーは今回のクリスマス会を含め、毎月の行事で撮影した写真で飾られています。受け取ってさっそく自分の写真を探す利用者様やいろんな行事の思い出を職員と話す利用者様も。

来年のクリスマス会でも、一緒に撮った写真のカレンダーがもらえるように、元気でいましょうね!

※許可を得て、写真撮影・掲載しています。