１月５日（水）、デイケアセンターサンタの家で新年会を開催しました。
余興に職員がスコップ三味線でズンドコ節を演奏。

利用者様に「弾いてみてー」とバチ（よく見ると定規でした）を渡します。

フィニッシュの決めポーズが決まり拍手喝采です。

職員による羽根つきも披露。羽根つきは昔「邪気をはねよける」という意味で年のはじめに行われていたようです。利用者様とデイケアの邪気をはらい無病息災を願うべく職員が大奮闘。「それ!」「がんばれ!」と利用者様から声援がとびます。

羽根を落とした職員は墨を塗る代わりに、利用者様に水性マジックで「○」や「×」を書いていただきました。羽根つきで墨を塗るのには、もともと魔よけの意味があったそうですよ。

そして、今日のおやつはかぼちゃ餅です。利用者様と一緒作ります。

甘さひかえめのかぼちゃ餅そのままでもやわらかくておいしいですが、甘いあんことホイップクリームを組み合わせると絶妙な味です!
「やわらかい」「おいしい♪」とみなさんあっという間に食べてしまいました。かぼちゃは栄養価が高く免疫力を高める効果があるといわれています。黄色い色も縁起良さそうですよね。

終始利用者様は笑顔。「笑う門には福来る」といいますが、たくさん笑って福を呼びこんだのではないでしょうか。

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