１月１３日（木）～１５日（土）は、小規模多機能型居宅介護きらら弘前で新年会を行いました。

昼食は豪華なお弁当です。イベントの日の昼食は特別なので、利用者様はいつも楽しみにしています。「何から食べるが迷うね」「わぁおいしそう♪」と大喜び。

食事後、絵馬に願い事を書きました。多くの方が健康を祈願していました。

正月遊びでは、職員の顔の福笑いに挑戦。みなさん完成した顔を見て「（職員の）〇〇さんにそっくりだじゃ〜」と大笑いしていました。

きららのカルタは新聞紙を丸めた棒で取るスタイルです。みなさん白熱し、すごい速さで棒を振ってカルタをゲットします。「バシッ」と迫力ある音が聞こえることも。

たくさん笑って身体を動かした後は、甘いものを食べてひと休み。大王くじやイモ当て、おしるこを食べました。大王くじとイモ当ては昭和の頃から津軽の人に親しまれている駄菓子で、人が多く集まる時によく食べられます。「懐かしいわぁ」と喜ぶ方もいました。

最後は獅子舞が登場! 利用者様の頭を噛んで邪気を払っていきます。腕やひざなど痛むところを噛んでもらい「早く治るように」とお願いする方もいました。

内容盛り沢山の新年会でした。心地よい疲れと満腹感で利用者様は大満足の様子。「今夜はぐっすり眠れそう」とおっしゃっていました。
きらら弘前の職員一同、利用者様と楽しく過ごせるように努めていきますので、今年もよろしくお願いします!

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