２月３日（木）～５日（土）は、小規模多機能型居宅介護きらら弘前（弘前市藤野）で豆まきが行われました。

ホールで職員が一生懸命何かを練習しています。何の練習かは後ほど。

今日の昼食はお寿司です。行事の日は昼食が豪華なので、利用者様は楽しみにしています。「お寿司大好き♡」と嬉しそうに食べていました。

昼食の後、職員が節分について説明をしました。「季節の分け目と書いて『節分』、節分の次の日は立春で、春のはじまりです。今日は鬼と一緒に邪気をはらって体を清め、春を迎えましょう」と話していると、「鬼が来たぞー!」と叫び声が。声の方を見ると、職員が鬼に襲われています。危ない!
（さっきのは、このリハーサルだったんですね。）

「みなさん! 豆を投げて鬼をやっつけてください!」と職員が助けを求めると、利用者様も「それ!」「やあっ!」と鬼に豆を投げて加勢します。何やら職員も巻き添えになっていますが…

利用者様のとどめの一撃で鬼は逃げて行きました。「やったー!」と拍手喝采。

豆まきの他に、鬼のピンを倒す「ボーリング鬼退治」でも鬼をやっつけましたよ。みなさん狙いを定めて、ボールを投げます。たくさん鬼のピンを倒すたびに歓喜の声で盛り上がりました。

鬼を退治し、程よく体を動かした後は、甘いおやつを楽しみました。節分にちなんで「鬼プリン」です。「おいしい♪」とニコニコ笑いながら、あっという間に鬼を食べてしましました。

リハーサルの甲斐があり、臨場感あふれる豆まきとなりました。利用者様は楽しく豆まき＆鬼退治ができたようです。

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