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弘前市健康づくりサポーター様がサンタハウス弘前公園を見学

2022.7.22 - []

7月16日(土)、弘前市健康づくりサポーター(北地区)11名が、サンタハウス弘前公園を見学に訪れました。弘前市健康づくりサポーターは、弘前市民の健康寿命延伸のために、健康づくりに関する情報を提供するなどの活動をしている市民ボランティア組織です。

まずは、阿保施設長がサンタハウス弘前公園について説明しました。
サンタハウス弘前公園は、デイサービスセンター、サービス付き高齢者向け住宅の2事業が運営されており、かつ弘前市が推進する「弘前版全世代・全員活躍型生涯活躍のまち」の交流拠点、居住環境モデルの役割を担っています。

阿保施設長がデイサービスのイメージについて尋ねると「家族が介護できないときに預かるところ」「ごはんを食べて楽しく過ごすところ」と回答がありました。

デイサービスセンター サンタハウス弘前公園は、短時間型・運動特化型のデイサービスです。利用時間は自立か要介護度がついているかなどで異なりますが1回の利用時間が45分から3時間と短く、入浴や食事の提供がありません。1日いっぱいだと長いと感じる方や用事が多く忙しい方に合っています。また、元気な方の利用が多く、現在の体力を維持したい方や、体を動かしてリフレッシュしたい方にちょうど良いデイサービスです。
デイサービスセンターサンタハウス弘前公園の詳細についてはこちらからご覧いただけます

次は、パワーリハビリテーション機器や運動機器などについて説明し、実際に体験していただきました。
みなさん興味津々で「次はこれやりたい!」と積極的に体験されていました。

「疲れたけど体が温まっていいね」「筋肉痛になりそうだけど、鍛えられた感じ」と笑顔でお話しされていました。

体組成と運動機能の測定も体験いただきました。

弘前市健康づくりサポーターのみなさんはサービス付き高齢者向け住宅も気になる様子。家具付き居室を見学いただきました。リビングやキッチンの家具・家電を見ながら「素敵!」「いろいろ揃っていて良いですね」「住んでみたい」との声が。

サービス付き高齢者向け住宅 サンタハウス弘前公園はイメージでいうとシニア向けマンション。自由度が高く、職員が毎日状態を確認するほか、居室には緊急通報装置がベッド横・浴室・トイレにあります。家具付きの居室は夏だけ、冬だけといった短期間の利用もできます。
サービス付き高齢者向け住宅 サンタハウス弘前公園の詳細についてはこちらからご覧いただけます

運動機器体験と居室見学を終えた弘前市健康づくりサポーターのみなさんから「運動施設って激しく運動しているイメージだけど、違っていていい感じ」「居室も見学できて良かった」など感想をいただきました。
今回の見学を機に、健康寿命を延ばすための選択肢の一つとして、サンタハウス弘前公園の情報を市民にお知らせいただければと思います。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています。

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