１０月２７日（木）、弘前市立三省小学校（小笠原朋子校長）の児童から介護老人保健施設 サンタハウス弘前の入居者様へ、素敵な贈り物をいただきました。
５・６年児童のメッセージや楽器演奏などが収録されたＤＶＤ、育てた唐辛子を添えたお守り、全校児童が校庭の松ぼっくりで作ったマスコット「三省元気ちゃん」です。三省小学校は福祉活動に取り組んでおり、今年度は児童が心を込めて作った贈り物を学区内の介護施設へ贈ったのだそうです。

児童代表３名と先生方がサンタハウス弘前へ来所し、入居者様代表２名にわたしました。
「これからも元気で長生きしてください」
「ありがとうございます」

児童の心のこもった贈り物に、入居者様は「うれしくて元気がでた」と笑顔。

帰り際「元気でねー」と手を振りながら、別れを惜しむ様子が見られました。

いただいた三省元気ちゃんとお守りは、職員が各ユニットへ配布しました。小学生からの贈り物だと説明を聞き、「これ子どもたちが作ってくれたの? すごいねー! たいしたもんだ!」と喜ぶ入居者様。

三省小学校のみなさん、ありがとうございました!

※許可を得て、写真撮影・掲載しています。