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三省小学校児童から大きな絵手紙をいただきました

１２月１２日（月）、三省小学校（小笠原朋子校長）の児童からサンタハウス弘前の入居者様へ花束と大きな絵手紙が届きました。

「今日は待っててくれてありがとうございます。これからも元気でいてください」と手渡された花束には、校庭の松ぼっくりを彩色したものが飾られています。

絵手紙の文字は、５・６年生が書きました。「笑えば病気にならないから、いっぱい笑って元気でいてほしい」と思いを込めて書いたのだそうです。

三省小学校では福祉活動に取り組んでおり、地域の一人暮らしの高齢者宅へ年賀状を送っているそうです。介護施設へは大きな手紙を届けようということで、正月以降も見てもらえる文章に工夫したとのこと。

代表して受け取った入居者様は「楽しい時間でした。ありがとう」と児童に笑顔で伝えました。

児童も「喜んでもらえてうれしい」と話していました。

三省小学校のみなさんありがとうございした。いただいた絵手紙は、入居者様みんなが見ることができる場所に飾らせていただきました。

※許可を得て、写真撮影・掲載しています。