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イベント★ハワイアン フラ タイム

2024.2.28 - []

2月24日(土)、サンタハウス弘前公園(弘前市元大工町)で「ハワイアン フラ タイム」を開催しました。フラを披露してくださったのは、HULA Studio MOANI主宰の田中きをこさんと小学生の生徒さん3名です。「活躍の場を広げたい」「高齢者にフラを楽しんでもらいたい」という田中さんの思いから今回の開催となり、入居者様や地域住民26名が観賞にいらっしゃいました。

「みんなでフラを踊りましょう」という意味の「ドゥ ザ フラ」や、カウボーイの様子を歌う「ウルパラクア」など7曲披露してくださいました。

▲華麗なフラを披露する田中さん

▲日頃の練習の成果を披露する生徒さん

田中さんは一つひとつの曲について説明し、披露してくださいました。フラの手の動作にはそれぞれ意味があり、自然をたたえる歌や愛を伝える歌が多いのだそうです。
手の動作を覚えて、観客も一緒に踊りました。「手と足一緒だと難しいけど、手だけなら大丈夫!」とみなさん楽しそうです。

フラをはじめて15年になる田中さん、フラをはじめた時はハワイ語やハワイの文化から学んだそうです。その中で、自分が暮らす日本の文化も深く知りたいと思い、日本文化にも興味をもったと話していました。

田中さんの素敵なフラと生徒のみなさんの可愛らしいフラに観客は魅了され、一曲終わるごとに大きな拍手がおこりました。「手や腰の所作が日本舞踊みたい」と話す観客の方もいました。
外の寒さを忘れて常夏気分を味わいながらフラを楽しむだけでなく、ハワイの文化にもふれることができました。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています

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