東日本大震災追悼のつどいを行いました
2024.3.12 - [被災地支援活動・介護老人保健施設「サンタハウス弘前」]
令和6年3月11日(月)、東日本大震災から13年が経ちました。
サンタハウス弘前は東日本大震災以来、被災地域の施設に入所が困難な要介護高齢者の受入を行っており、現在も岩手・宮城・福島の被災地から入所された方が暮らしています。
この日は、被災地からの入居者様14名が10号館1階のパブリックスペースに集まり、黙とうと献花を行いました。
テレビに映る被災地の現在の風景を見ながら「あそこ行ったことある」と思い出を話す入居者様もいらっしゃいました。サンタハウス弘前での思い出も増やし、穏やかに過ごしていただきたいと思います。
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています