５月１１日（土）、サンタハウス弘前公園（弘前市元大工町）で大塚成二とフレンズによるミニコンサートを開催しました。サンタハウス弘前公園の入居者様やパワリハ運動教室の利用者様、地域の方が３１人来場しました。

大塚成二とフレンズは、ボーカル・生ギター、エレキギター、カホン（打楽器）の構成です。今回は女性ボーカル２名も参加してくださいました。

昭和にヒットしたポップスやフォークソングで来場者を楽しませてくださいました。ジョーク交じりの軽快なトークも会場をわかせます。翌日は母の日ということで母親をテーマにした歌や、大塚さんが好きな谷川俊太郎の詩にオリジナルで作曲した歌も披露してくださいました。

みなさん口ずさんだり、目を閉じてじっくり聴いたり、からだをゆらしたりしながら聴き入っていました。一曲終わるごとに「この歌好き」「いい歌だね」などの感想と大きな拍手がおくられました。

「みんなで歌おう」のコーナーでは、歌詞カードを手に「リンゴの唄」の津軽弁バージョンや「オー・シャンゼリゼ」などを歌いました。

アンコールも起こり、あっという間の１時間でした。「とっても良かった」と来場者は満足気です。コンサートを披露してくださった大塚さんは「あったかい雰囲気でよかった」と笑顔でおっしゃっていました。

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