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国交省主催の懇談会でサンタハウス弘前公園の取組が紹介されました!

2024.6.12 - []

国土交通省では高齢期の住まいの在り方を検討する「サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会」を平成30年から実施しています。
8回目を迎えた今回、サンタハウス弘前公園(弘前市元大工町)の健康増進と地域交流の取組が先進事例として認められ、3月1日(金)に開催された懇談会で、阿保施設長が事例発表をしてきました。

▲懇談会の様子

この度、懇談会の議事録が国土交通省のホームページにて公開されました。
意見交換の中で、「サンタハウス弘前公園は、介護予防・日常生活支援総合事業をしっかり実施し、元気な方を呼び込むことで世代間交流につながっており、ターゲット層を拡大していく上で非常に良い取組事例」(懇談会議事録より一部抜粋)と評価いただいております。

サンタハウス弘前公園は、入居者様の7割が自立。フレイル予防に資する健康増進と、多様な交流機会の創出、多世代の地域住民や家族が自由に訪れて交われる空間の創造に取り組んでいます。開設から5年。阿保施設長にこれまでを振り返るとともに、今後の抱負をうかがいました。
「サンタハウス弘前公園のコンセプトは、20年後、2040年代を見据えたもの。介護保険を利用しない自立高齢者のための住宅は、特に地方においては稀有な存在でしたから、開設当初はなかなか理解を得られませんでした。挫けず積み重ねていった結果、今回、国から『主導すべき取組』と評価されたことを大変嬉しく思います。これを励みに、入居率、定住率をさらに上げていきたいです」

サンタハウス弘前公園の取組や懇談会の様子については、国交省のサイトなどで紹介されています!

・発表の要約はこちらでご覧いただけます
(サービス付き高齢者向け住宅情報共有システム)

・第8回サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会の議事録はこちら
(国土交通省サイト)

・懇談会で配布されたサンタハウス弘前公園の資料はこちら
(国土交通省サイト)

入居検討者の見学はもちろん、企業・自治体等の視察にも対応いたします。サンタハウス弘前公園へお問い合わせください。
☎0172-88-7707

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