６月１５日（土）、サンタハウス弘前公園（弘前市元大工町）で、月に一度のコーヒータイムを開きました。入居者様やパワリハ運動教室の利用者様、地域の方など２５名が集まりました。

ちょっと小腹がすくアフタヌーンティーの時間帯。バリスタの資格を持つ地域ボランティアの方が淹れたコーヒーを飲みながらお菓子を食べて、近況など雑談をして交流します。
先月に続き、２回目の開催となった今回は、バタフライピーも提供。バタフライピーはハーブの一種でハーブティーやスイーツに用いられます。そのままだと青い飲み物ですが、レモン果汁など酸味のあるものを加えると、色が紫色に変化します。「きれい」「科学実験みたい」「リトマス紙を思い出した」「甘いけどさっぱりして、暑い日にいいね」と盛り上がっていました。

チョリソと施設長特製ピクルスの試食も「おいしい😋」と大好評でした。

いつもカフェスタッフのボランティアをしている小学生はみんなの人気者。入居者様にコーヒーと笑顔を届けます。

また、以前から要望があった「囲碁を打てる日」も同時開催。初対面で対局しましたが「楽しかったですね。またやりましょう」と次の約束をしていました。「普段は家でゲームの囲碁をしているんですが、人と対局するのはやっぱりいいですね」と話す方もいらっしゃいました。

楽しそうな笑い声と笑顔が溢れる午後のひとときでした。

サンタハウス弘前公園では、毎月複数回、地域住民と入居者様が一緒に参加できる様々なイベントを開催しています。これからは、入居者様を主役にした月一回の午後のコーヒータイムも開き、定着させていきたいと考えています。カフェのお手伝いボランティアや入居者様とお話ししながらサービス付き高齢者向け住宅の暮らしについて知りたい方などいらっしゃいましたら、サンタハウス弘前公園までお問い合わせください。（📞０１７２-８８-７７０７）