イベント★サンタハウス弘前公園 のぞき見カフェ
2024.8.21 - [イベント・サービス付き高齢者向け住宅「サンタハウス弘前公園」・弘前版全世代・全員活躍型生涯活躍のまち 交流・活躍の場創出事業]
8月17日(土)、サンタハウス弘前公園(元大工町)で「のぞき見カフェ」を行いました。「のぞき見カフェ」とは、地域の人がサンタハウス弘前公園で開催する交流カフェのお手伝いをしながら、サンタハウス弘前公園での暮らしや、取り組んでいる地域交流・多世代交流を体験するというものです。
参加者は3名。一組は「ひろさきボランティアポイント制度」の登録者で、お子さんを連れて親子で参加。もう一人は、これまで入居者様や地域住民・学生と交流する側としていらっしゃっていましたが、今回は「カフェのお手伝いなら、前に病院の食堂で働いていたこともあるからまかせて!」とカフェボランティアに参加してくださいました。
交流カフェのメニューテーマは「夏ランチ」。岩手県釜石市『津田商店』から取り寄せた、『子どもようおさかなさん』ブランドのさんまのみぞれ煮、豚の冷しゃぶサラダ、嶽きみと枝豆の炊き込みご飯、ミニトマトの煮浸し、宮崎県の郷土料理冷汁です。からだづくりに必要なタンパク質と、からだを冷やす夏野菜を取り入れた、夏バテ解消メニューです。デザートに飲み物と宮城県気仙沼市のお菓子「スイートゴット」を提供しました。
骨まで食べられるさんまのみぞれ煮は「おいしい」と好評♪ 冷や汁をさらに冷たく感じさせるために入れた氷は、驚きながらも「さっぱりする」と喜ばれました。
カフェボランティアの活動内容は、盛り付けや配膳、そして入居者様の話し相手です。
▼手分けをして盛り付け。
▼お子さんは、料理を運びながら入居者様とおはなし。元気に仕事をする姿に入居者様は目尻が下がりっぱなしです。
▼下膳しながら「今日はお手伝いなの。おいしかった?」と会話。
カフェボランティアのみなさんのおかげで交流カフェはスムーズに進行でき、入居者様にも楽しんでいただけました。ありがとうございました!
サンタハウス弘前公園は、「ひろさきボランティアポイント制度」利用者受入団体となっており、サンタハウス弘前公園で開催する地域・多世代交流会をお手伝いしてくださる方を募集しています。
ひろさきボラティアポイント制度の参加方法については「ひろさきボランティアセンター(弘前市HP)」をご覧ください。
サンタハウス弘前公園で取り組んでいる地域・多世代交流にの様子は「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」でご覧いただけます。