おいで!弘前 コラボイベント
2024.10.2 - [イベント・サービス付き高齢者向け住宅「サンタハウス弘前公園」・弘前版全世代・全員活躍型生涯活躍のまち 交流・活躍の場創出事業]
9月14日(土)、ヒロロ(弘前駅前のショッピングモール&公共施設)で開催された「おいで!弘前」のコラボイベントに、サンタハウス弘前公園(弘前市元大工町)が参加してきました。
なんのコラボかというと…
サンタハウス弘前公園が取り組んでいる、「弘前版全世代・全員活躍型生涯活躍のまち 交流・活躍の場創出事業」の活動をしている、社会福祉法人 千年会とNPO法人 しののベースと一緒に活動内容を紹介し、地域のみなさんに体験いただくコラボです。
サンタハウス弘前公園のブースでは、「どせばいい?カード」「モーションAIによるバランス能力測定」「毛糸で作るピンポン菊」を行いました。
「どせばいい?カード」とは、もしものときの医療やケアについて「痛くない」「家で最期を迎えたい」などが津軽弁で書かれています。表面には一人称「自分がどうしたいか」が、裏面には二人称「○○させたい、○○してあげたい」と大切な人はどうしてほしいか、大切な人にどのようにしてあげたいかが津軽弁で書いてあります。津軽弁でACP(人生会議)を疑似体験できるカードゲームです。
カードの説明やゲームの進行は、カードを開発した青森市の特別養護老人ホーム三思園(さんしえん)の看護師長 高橋進一さんが担当してくださいました。
☕11月9日(土)に「どせばいい?カード」を体験できるイベントを開催!詳しくはこちら☕
こちらは、モーションAIを体験中。モーションAIとは、最先端のAI技術とリハビリ専門職の知見をもとに開発された、AI動作分析ツールです。青森県での導入は、サンタハウス弘前公園が初となります!カメラの前で片足立ちすると、人工知能がその人のバランス能力を測定・分析します。
測定結果から、足を上げる時のなめらかさ、ふらつきなく立てるか、バランスを崩した時にふんばれるかが分かるので、自身の課題(運動のポイント)を知り、転倒予防対策に役立てることができます。
サンタハウス弘前公園の入居者様が現在取り組んでいる「毛糸のピンポン菊つくり」のワークショップもしました。完成した毛糸のピンポン菊は、菊と紅葉まつりの会場に飾られます。
サンタハウス弘前公園では、入居者様が毛糸のピンポン菊をたくさん作っています。地域のみなさまも、一緒に作って菊と紅葉まつりに携わりませんか?
10月13日(日)、サンタハウス弘前公園で毛糸のピンポン菊つくりのワークショップを開催します。地域のみなさま・入居者様みんなで会話を楽しみながら、ピンポン菊をつくりましょう!
🌸イベントのチラシはこちらをクリック「協働制作ワークショップ 毛糸のピンポン菊つくり」🌸
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載します