９月４日（水）、株式会社明治から千葉聡美氏を講師にお迎えし、「低栄養の栄養管理」というテーマで研修を行いました。

低栄養とは、必須栄養素が量的または質的に不足することにより、正常な代謝や発育がさまたげられ病的症状になることです。
研修では、栄養管理の進め方に沿って、低栄養かどうかの判断方法や必要な栄養を摂取するための計画の立て方などを学びました。

低栄養は病気やけがの悪化や、感染症やじょくそうの発症にも関連しています。加齢などにより食事量が減った場合は、明治のメイバランスなど総合栄養食品を活用するのも方法の一つです。

入居者様が健康にくらし、病気やけがの経過をよくするために、栄養管理の重要性を学ぶことができました。

千葉さま、ありがとうございました。