あずましの集いで入居者様と大学生が交流
2024.11.19 - [イベント・サービス付き高齢者向け住宅「サンタハウス弘前公園」]
10月26日(土)、サンタハウス弘前公園(弘前市元大工町)で入居者様と大学生の交流会「あずましの集い」が開催されました。あずましの集いは、弘前学院大学の学生ボランティアサークル「ヒロガクインクルージョンネットワーク」のみなさんが企画・運営しました。ヒロガクインクルージョンネットワークのみなさんは、多世代の人たちとのつながりを目的に、ボランティアを通して地域住民と交流しています。今年度二回目の開催です(第一回の様子はこちらから)。
「グーパー運動」で身体をほぐし、交流会スタート!
まずは「ボール運びゲーム」。じゃんけんで勝ったら次の人にボールをわたします。終了の合図があるまで続け、最後にボールを持っていた人はインタビューに答えなければなりません。インタビューでは趣味や好きな動物について聞かれ、参加者同士がお互いのことを知るきっかけになりました。
なかなか難しかったのは「ピンポン玉カップインゲーム」。紙コップに入る高さにピンポン玉をバウンドさせるのが至難のわざで、見事カップインした時は「おぉー!」と大歓声があがりました。
一番盛り上がったのは「サイコロ合わせゲーム」です。サイコロを振り「サイコロ2つで5を出しましょう」など出題された数字に合わせます。二人で挑戦する時は数を合わせるのが難しく、面白い動きをするサイコロに一喜一憂し、数が合ったときは喜びの声と拍手がおこっていました。
ヒロガクインクルージョンネットワークのみなさんは、あずましの会がはじまる直前まで内容を確認・調整して、一生懸命取り組んでいました。参加した入居者様は「学生との交流会は楽しいね」「今日は楽しかった」と嬉しそうに学生に感想を伝えていました。
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています