令和７年１月１３日（月）・１４日（火）・１５日（水）、小規模多機能型居宅介護　きらら弘前（弘前市藤野）で新年会を行いました。

まずは、毎年恒例のかるた大会。カメラマンがお邪魔した１５日の利用者様は、札をすぐに見つけて取ってしまうので２回やりました。
小規模きららのかるたは、紙を巻いた棒で札を取ります。棒で取る距離の札に集中しすぎて、自分の目の前の札を他の人に取られてしまい、「手元見てなかったじゃー」と悔しがる場面もありました。

かるたの次は、絵馬に願い事を書きました。「何書こうかしら」とみなさん悩んでいましたね。

その他、おみくじや黒ひげ危機一髪をして盛り上がりました。

お茶会は、津軽の当物駄菓子「イモ当て」で運試し。当物駄菓子は昭和の頃から津軽の人に親しまれている駄菓子で、人が多く集まる時によく食べられます。「『親』（大きなお菓子）が当たりますように！」とみなさんじっくり選んでくじを引いていましたが、なんとこの日はみなさん「子」（小さいお菓子）を引き当てましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

盛りだくさんの内容で、楽しい新年会でした！

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています