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「弘前の魅力をリサーチしよう! 弘前プレリサーチ」を開催しました

2025.11.25 - []

現在弘前市では、弘前の魅力を集めた本づくりに県内外の方々と連携しながら取り組んでいます。その参加者募集の一環として弘前の魅力を知ってもらうイベント「HIROSAKI Pre RESEARCH」が10月に開催されました。

~Part1~ 食とまちあるき編

パート1「食とまちあるき編」は11日(土)・12日(日)に開催されました。
11日、弘前駅からサンタハウス弘前公園(弘前市元大工町)まで、まちなかを歩きます。アテンドはサンタハウス弘前公園の阿保施設長です。

▲地下道の絵画を鑑賞しながらえきどてプロムナードへ抜け、虹のマートへ

虹のマートを運営する株式会社 生き活き市場の代表取締役社長 浜田大豊さんからお話をうかがいました。虹のマートは地元の人をターゲットに、地元のものにこだわった対面販売をしており、100年以上続いてきた市場です。14代目となる浜田さんは、インスタなどを活用して、「弘前、駅前エリアを良くしたい」と取り組んでいるそうです。制度や環境を活用して、もっとまちを使いこなすヒントについてお話しいただきました。

虹のマートのInstagramアカウントはこちら☞ nijinomart
浜田さんが取り組むプロジェクトのInstagramアカウントはこちら☞ hitomachi_komichi

虹のマートで各々昼食をとり、まちあるき再開、土手町を歩きました。三笠屋餅󠄀店、クルックー(クレープ屋)、川越黄金焼店、マタニ(パン屋)と食い倒れツアーとなりました😋

▲(左)三笠屋餅󠄀店、(中央)クルックー、(右)マタニ

サンタハウス弘前公園に到着。今度は郷土料理を作ります。メニューは津軽で昔から食べられている赤飯といがめんち。講師は、柴田学園大学 生活創生学部フードマネジメント学科 准教授 今村麻里子先生と学生2名です。いがめんちの材料は全て包丁で細かく切りました💦 かつては冷蔵庫の余りものや季節ごとに畑で採れるものを使用していたので、それぞれの家庭の味があったそうです。

▲(左)講師の今村麻里子先生

赤飯はハレの日や田植えの時期によく食べられていました。津軽の人はおもてなしの心や富の象徴に砂糖をいっぱい使った赤飯を作り、ふるまっていたと言われています。

▲参加者が驚くほどの砂糖を投入!

12日は観光ボランティアガイドの花田さんの案内で、まちあるきをしました。
HIROSAKIORANDOから出発。前日と逆方向に歩き、土手町を通って弘前駅へ向かいました。下土手町のスクランブル交差点や土手町稲荷、えきどてプロムナードのモニュメント、弘前駅にある巨大なオブジェ「弘前な時間」など、まちなかにあふれる歴史やアートについてお話しいただきました。

▲左からスクランブル交差点、土手町稲荷、まちなか情報センター、弘前駅

 

~Part2~ 温泉と工芸編

パート2「温泉と工芸編」は25日(土)・26日(日)に開催されました。
25日は弘前駅城東口で送迎車に乗り、「津軽あかつきの会」へ。一見普通のお宅です。

毛豆ごはんやさもだしなんばんづけなど秋のかおりを感じるお膳です。一品ずつ説明していただきながら食べました。長いままの大鰐温泉もやしやりんごの漬物に参加者は興味津々。飯ずしの酸味・塩味も「おいしい」と好評でした。棒たらや飯ずし、葉くるみ(漬物)などの保存食が多く用いられ、北国津軽の食の知恵を堪能しました。砂糖はねりこみにだけ使用しているそうです。

▲まずは写真撮影

食後は、温泉ソムリエの鎌田祥史さんに説明いただきながら、弘前市内の温泉を巡りました。弘前市は江戸時代からの歴史がある「湯治場」と昭和以降の掘削技術向上で増えた温泉地とで、温泉に恵まれている街なのだそうです。

▲温泉ソムリエの鎌田祥史さん

▲(左)白馬龍神温泉(弘前市小栗山)、(右)おおびらき温泉(弘前市大開)

途中、弘前市りんご公園(弘前市大清水)でりんご収穫体験。はしごを使って高い所のりんごを収穫。

最後はあたご温泉(弘前市愛宕)で入浴。体を温めて、翌日の最終日に備えました。

26日(日)は、サンタハウス弘前公園で、伝統工芸「津軽竹かご」作りに挑戦。講師は、岩木地区地域おこし協力隊の伊谷翼さん、上田倫未さん、政本龍介さんです。3人とも県外から弘前市へ移住された方です!

▲左から政本さん、上田さん、伊谷さん

材料は寒冷地のみに生える根曲がり竹という細い竹を使用します。三角形・五角形・六角形と図形を探しながら編んでいきます。

▲竹ひごの作り方も披露してくださいました

▲専用の工具を使用して太さを調整

作業が進み図形や竹ひごが増えてくると、編んでいる場所や竹ひごの重なる順番が分からなくなってきます。講師に手伝ってもらいながら、約3時間かけて小物入れが完成!

弘前市には食べ物、まち、工芸など様々な魅力があります! 参加者は4日間を通して、様々な弘前の魅力に触れました。

※許可を得て、写真撮影・掲載しています

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