福祉の仕事“あれこれ”出前講座
2025.12.2 - [福祉体験学習]
10月、社会福祉法人青森県社会福祉協議会 青森県福祉人材センター主催の「福祉の仕事“あれこれ”出前講座」の一環で、弘前市立新和中学校(佐藤史子校長)の1年生を対象に、介護の仕事について紹介しました。
10月20日(月)、新和中学校を会場に、介護の仕事と魅力について工藤さん(弘前豊徳会 職員総合教育研修室 室長)が講義をしました。

講義の後は、車いすと福祉レクリエーションを体験。生徒が2人一組になり、いすから車いすへの移乗や段差を越える操作を体験しました。

福祉レクリエーションでは、実際にサンタハウス弘前の介護職員が作ったものを紹介しました。

10月23日(木)は、生徒がサンタハウス弘前を訪れました。
まずは、特別養護老人ホーム「サンタハウス弘前」の職員が講師となり、ベッドメーキングの方法と介護ロボットを紹介。


移乗をアシストする介護ロボットを体験した生徒が「動くハンモックみたい。気持ち良かった」と感想を話してくれました。
次は、介護老人保健施設の入居者と交流。生徒が考えたレクリエーションで楽しい時間を過ごしました。



入居者様が楽しむ様子を見て、生徒たちは達成感を得たようでした。
一連のプログラムを通して、介護の仕事に関心をもってもらえたようです。
一連のプログラムを通して、介護の仕事に関心をもってもらえたようです。
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています
