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入居者様と三省小学校児童が交流

2025.12.15 - []

12月10日(水)、弘前市三省小学校(佐藤志保子校長)の5・6年生が、入居者様との交流と介護体験のために、サンタハウス弘前を訪れました。
まずは、短期入所生活介護の入居者様との交流会を行いました。児童による演奏やクイズで楽しい時間を過ごしました。
肩を揉んでもらって「気持ちいい」と笑顔を見せたり、児童と会話を楽しんだりする様子が見られました。
手作りのお守り(唐辛子には厄除けの効果があるといわれています)や、校庭の松ぼっくりで作ったマスコット「三省元気ちゃん」もいただきました。心のこもった贈り物に入居者様は喜んでいました。
次に、車いす体験を行いました。二人一組で介護職員と入居者の役を交代しながら、いすから車いすへの移乗と段差越えを体験しました。段差を越える際には、車いすの後ろにあるティッピングレバーを踏んで前輪を上げる動作が必要で、そこが難しかったようです。
今回の体験が、児童のみなさんにとって介護の仕事を知り、関心を持つきっかけとなれば幸いです。
 
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています
※許可を得て、写真撮影・掲載しています
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