令和8年度東日本大震災追悼のつどい
2026.3.21 - [イベント・社会福祉法人 弘前豊徳会・被災地支援活動・介護老人保健施設「サンタハウス弘前」・短期入所生活介護「サンタハウス弘前」・住宅型有料老人ホーム「サンタハウス迎賓館」]
3月11日(水)、サンタハウス弘前にて「東日本大震災追悼のつどい」を執り行いました。
サンタハウス弘前では、東日本大震災以来、被災地域の施設に入所が困難な要介護者の受入を行っており、15年が経った現在も、岩手・宮城・福島の被災地から入所された約20名の方が暮らしています。
今年は、岩手県盛岡市より「さんさ好み」のみなさまをお招きし、「盛岡さんさ踊り」を披露いただきました。「盛岡さんさ踊り」は、盛岡市とその周辺地域で藩政時代から踊り継がれてきた民俗芸能です。「サッコラチョイワヤッセ」の掛け声と太鼓の音を響かせ、華やかな演舞を披露してくださいました。

岩手県ご出身の入居者様が「地元の踊りを思い出した」と涙ぐむ場面もありました。

福を呼ぶと書く「福呼(ふっこ)踊り」の振付を教えていただき、会場みんなで踊りました。

また、震災発生時刻の午後2時46分に黙とうを捧げ、献花を行いました。



追悼のつどい終了後は、お茶会を開催しました。
岩手県大船渡市など気仙地域の郷土菓子「四方焼き」、宮城県気仙沼市で広く親しまれている「紅梅の揚げパン」、福島県で定番土産「ままどおる」、福島県産の桃を使用したゼリーの中から、お好きなものを選んでいただきました。宮城県気仙沼市から取り寄せたコーヒーも提供。

久しぶりに食べる揚げパンに喜ぶ入居者様。
「おいしい」と好評でした。
東日本大震災で犠牲となられた方々を追悼し、復興を願うとともに、入居者様が心穏やかに前向きな気持ちで過ごしていただける時間となれば幸いです。
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています
