１月８日（水）、介護老人保健施設サンタハウス弘前の１階ホールで
毎年恒例の新年会・もちつきが行われました。
入居者様など約８０名が集まり、お正月の風物詩を味わいました。
なかには、東日本大震災被災地よりサンタハウス弘前へ入居し、
弘前で新年を迎えた方もいらっしゃいますが
お正月の空気を感じ、楽しんでいただけたようです。

 

まずは、下山保則理事長から
「もちつきをはじめ、昔から行われている行事を通じて季節感を味わっていただきたい。
今年も一緒に餅をついて元気に過ごしましょう。」
と挨拶があり、早速もちつきを開始しました。

 入居者様の「よいしょ！」の掛け声に合わせ「ドン！」といい音が鳴ります。
理事長の杵を振るう様子を見て「上手だのぉ～」という入居者様の声も・・・

 

職員有志も入居者様の健康を願って餅をつきました。
ブレる杵に「まだまだだのぉ～」「頑張れー！」と叱咤激励が・・・

 

もちつきの合間には獅子舞が登場！
みなさん頭をかんでもらい、無病息災を祈りました。

 

ついたお餅はおやつの時間におしることしてふるまわれ、
みなさんおいしそうに食べていました。
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