2月22日（土）、老人福祉センター 瑞風園の集会室において「三世代交流 ひなまつりお茶会」が開催されました。

隣接する西部児童センターが「成長を見守ってくれている地域のみなさんに感謝を伝えたい」ということで開催している催しです。来賓の方々、瑞風園利用者様、岳暘保育園のみなさん、西部児童センターのみなさんが集まり、賑やかに行われました。

オープニングを飾るのは、岳暘保育園の年長の子どもたちによるお遊戯です。
まずは、男の子による「世界に一つだけの花」。フォーメーションがバッチリです!

続いて、女の子による「東京ブギウギ」。おしりを振る振付がポイントとのこと。
子どもたちが登場するたびに「わい～」「めごいじゃ～」という声が。

お遊戯のあとは、西部児童センター茶道クラブのみなさんによるお茶のふるまいです。
茶菓子の食べ方、お茶の飲み方を説明してくれました。今年の茶菓子は「水仙」です。

子どもたちが渡してくれたお茶をみんなでいただきます。
「たいへん結構です。」「おいしい♪」「香りがいいね」とみなさん笑顔で飲んでいました。

お遊戯を披露してくれた園児のみなさんも。「にがーい!」「あまーい!」
ん?どっちですか??

 

会場の片隅にかけられている掛け軸に書かれている文字は「和を以て貴しと為す」。
簡単に言うと「みんな仲良くすることが大事」ということ。児童センターの子どもたちが掛け軸の説明をしてくれました。

みんな仲良くお茶を飲みながら、楽しいひとときを過ごしました。

※写真は全て許可を得て撮影・掲載しております。