サンタハウス弘前には、准看護師資格取得を目指す方を応援する奨学金制度があります！
この制度を使うと、働きながら通学が可能な上、実習等で働けない時でも、生活援助金が支給されます。
平成３０年度に３名の介護職員がこの制度を利用し、２年間働きながら准看護師学校に通い、令和２年３月、准看護師免許を取得しました！
そしてこの４月から、晴れて看護職員として働くことになりました。
前列は下山保則理事長（右）、外崎達士副本部長（左）です。後列には、念願の看護職員の辞令を受け取って嬉しそうな女子３名。

現在も１名が准看護学校２年生として通学中です。
そして、今年度、新たに１名がこの奨学金制度を使って看護職員を目指すこととなりました。

増田さんはホームヘルプサービスの訪問介護員として働きながら准看護学校へ通います。
仕事をするのと同時に勉強していくのは大変な面もありますが、「がんばります！」とのことです。
先に卒業した先輩たちもすぐ近くで働きますので、経験を見聞きできるほか、わからないことや不安なことはアドバイスをもらえる環境です。看護職員を目指して、頑張ってください！