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老人福祉センター瑞風園の敬老ふれあいデー

2020.9.12 - []

9月12日(土)、老人福祉センター瑞風園(弘前市高杉)で敬老ふれあいデーが開催されました。
今年は、カラオケサークルの皆さんによるステージで、10名の方が自慢の喉を披露してくださいました。カラオケサークルは地域の歌好きの方が集まり、瑞風園で活動しています。

はじめに藤田園長より「今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数など規模は縮小となりましたが、歌を歌うことが好きな方も、聴くのが好きな方も楽しんでいってください。」と挨拶がありました。
ステージがはじまり、歌い手さんが登場すると「よっ! 待ってました!!」と掛け声が。曲の終わりに拍手をしながら「じょんずだな~」としみじみ言う方もいらっしゃいました。
「温泉に入りに来たら歌が聴こえて、最後まで聴いちゃった。」という利用者様も。
出演した方の中には「調子はまずまず。歌うとさっぱりすじゃ~」とおっしゃる方も。歌を聴きに来た方も「楽しがったじゃ~」「いがったじゃ~」と満足そうでした。

毎年3月に大発表会を開催しているカラオケサークルの皆さんですが、今年の3月は開催できず、敬老ふれあいデーでの発表となりました。招待された方も一緒に手拍子し歌っていらっしゃいました。約1時間という短い時間でしたが、皆さん笑顔…歌の力はすごいですね!

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