介護施設での感染予防対策について、本日（１０月２６日）、ＲＡＢ青森放送の取材を受けました。
下山理事長が、予防策として各施設の消毒を徹底していること、オンライン面会を実施していることなど、インタビューに応えました。

まずは職員が絶対に持ち込まないことを大前提としていますが、サンタハウス弘前では、万が一入居者様が感染した場合に備え、１０床の感染者用ユニットを用意しています。さらにユニット内はイエローゾーン・レッドゾーンで区切っています。まだ誰もいないので、特別に許可し撮影していただきました。
ここが使われずに感染流行が収まることを祈ります。

このほか、送迎車両内の消毒の様子や、施設の受付に備えられている透明パーティション、デジタル検温機なども見ていただきました。
本日の夕方のニュースで放映予定です。サンタハウス弘前の感染予防対策、ぜひ見てくださいね。