４月２０日（火）、グループホーム２階でイベントを開催しました。桜を観に出かけたいところですが、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、屋内での催し物で春を感じていただきます。

まずは、語りべに変装した職員が登場し、津軽弁で昔話を語りました。
一つは何年も洗っていないふんどしで天気を当てるという「ふんどしうらない」、もう一つは大きなおならをする「屁ふり嫁っこ」というお話です。どちらも面白い昔話で、「屁ふり嫁っこ」では語りべが「ボーン!!」とおならをするふりをするたびに、みなさん大爆笑です。

たくさん笑ったあとは、桜餅や花の形の和菓子を食べながらお茶会です。みんなでおしゃべりをして楽しい時間を過ごしました。「お菓子おいしい♪」「さっきの話面白かった」と皆さん笑顔。弘前城は桜の花が満開ですが、グループホームでは話に花が咲き、笑顔が満開となりました。