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イベント★糸かけ曼荼羅(まんだら)を作ってみませんか?

2022.8.31 - []

サンタハウス弘前公園では現在、弘前市と連携し、自分の経験・知識・特技を活かして講師や発表といった活動を地域ではじめたいという方の「地域デビュー」の支援に力を入れています。

8月27日(土)、地域デビューイベント第二弾として「糸かけ曼荼羅(まんだら)をつくってみませんか?」を開催し、弘前市民10名が参加しました。
講師は成田希陽雄さんです。成田さんは独学で糸かけ曼荼羅を学び、講師として教えるのは今回が初めてです。

今回の糸かけ曼荼羅は、丸い厚紙に分度器を使って10度毎に切り込みを入れ、好きな糸3色を選び、順番に糸をかけていきます。
「分度器なんて学校以来使ったことないわ!」など、最初の一歩から悪戦苦闘。やっと切り込みを入れ終わり、本番の糸かけに移ると、これまた苦戦。途中でどこまで糸をかけたか・次はどこに糸をかけるのかが分からなくなり、やり直すこともしばしば。

複数の方に教えるのが初挑戦の成田さん。個別に、丁寧・誠実に教えていきますが、順番待ちの参加者からは「先生!」「先生!」と呼ばれ、てんやわんや。

小一時間経つ頃には、コツをつかむ参加者もいらっしゃって、他の参加者に教える場面も見られるようになりました。初挑戦の講師の奮戦をあたたかく参加者が受け入れ、参加者もまた学び合い・教え合うようになるのが、地域デビューイベントの醍醐味です!

糸かけ曼荼羅は、集中して黙々と作るイメージがありますが、今回のイベントは、参加者同士で教え合ったり、お互いの完成した模様について感想を言い合ったりと終始賑やかなものとなりました。

最後は参加者の作品を並べて撮影会。使用した糸の色の違いだけでなく、糸をかける位置によって曼荼羅の形が変わってくるので、まさに十人十色となりました。「失敗したかなと思ったけど、遠くから眺めると、案外いい感じ!」「この糸の色の組み合わせも素敵」とみなさんスマホで写真をとっていました。

今回、白い台紙で糸かけ曼荼羅を作りましたが、「おみやげに」と成田さんが参加者に黒い台紙を配りました。台紙が白と黒とでは、映える糸も変わってきます。これには参加者も大喜び。

難しいと感じた参加者が多かったようですが、「難しいながらも楽しかった」「満足した」「家でチャレンジする!」と感想をいただきました。
成田さん自身も、初めてのイベントでしたが充実した様子で、「次も機会があれば」とおっしゃっていました。

翌日、休日のサンタハウス弘前公園職員が買物をしていると、イベント参加者のひとりと偶然ばったり出会いました。「もらった台紙でもう1回挑戦するのに、糸を買いに来たんです!」とキラキラした笑顔で話してくださいました。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています。

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