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サンタハウス弘前公園で2回目のQOL健診

2023.4.5 - []

令和4年度、弘前豊徳会は弘前市と「ひろさき地方創生パートナー企業」の協定を結び、協働して市民の健康寿命延伸に取り組みました。公募で集まった65歳以上の弘前市民51人が、11月に簡易型QOL健診を受診し、自身の健康状態を把握、今後の目標を設定し、サンタハウス弘前公園や弘前市が実施している運動教室で運動し、3月に再度健診を受け成果を確認しました。

11月に1回目の検診を受けた後、参加者は健康づくりに取り組み、3月4日(土)、弘前大学と青森県医師会健やか力推進センター協力のもと、2回目の健診を実施しました。
★11月に実施した簡易型QOL健診の様子は、こちらからご覧いただけます☞弘前市民の健康寿命延伸を目指して~サンタハウス弘前公園で簡易型QOL健診~

推定野菜摂取量の測定。

血圧、身長、体組成を測定。

ツーステップテストと立ち上がりテスト。

健診終了後、弘前大学大学院医学研究科の中路重之特任教授から「健康物語」というテーマで加齢による血管や関節・筋肉等の変化と生活習慣の乱れとの関係についてお話をいただきました。「健康について賢く勉強して、長生きする方法をとっていきましょう」と中路特任教授。分かりやすい説明と面白いお話で参加者は熱心に聞いていました。

健診結果の見方については、弘前大学大学院医学研究科QOL推進医学講座の植村望助教が説明しました。参加者には、前回と今回の「あなたの健やか力アップシート」と体組成の測定結果がわたされ、基本的な見方と、検診結果の比較方法について説明がなされました。

例えば、健やか力アップシートの赤で記載されている項目は、良くない結果だったところです。前回の健診から赤い部分が減ったかどうか、数値はどのように変わったか比べます。説明を聞きながら、参加者の一喜一憂する声が聞こえました。
「現状維持や改善のために(サンタハウス弘前公園のような)運動できる施設を活用して、習慣を継続してください」と植村助教。

4か月間健康づくりに取り組み、成果が出た参加者が多かった一方で、思うような結果が出せなかった方もおり、これらの結果には、取り組んだ運動の内容や運動プログラムの利用回数、食生活などが関わっていると考えられます。
参加者の中には運動プログラムを併用し、週2回健康づくりに取り組む方もおり、身体機能低下を防ぐ意味では、効果的だったようです。また、高齢であっても継続的な運動により身体機能の維持・向上が見込めることが分かりました。

参加者は今回の取り組みを通して、運動や食生活における課題を認識し、「改善しよう」と行動するきっかけや健康づくりへの意識向上につながり、継続することの大切さを感じたようです。
この取り組みは来年度も継続し、サンタハウス弘前公園で実施します。実施時期などは、決まり次第ホームページやフェイスブックでお知らせします。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています。

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