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令和6年度 夜間想定消防訓練

2024.6.4 - []

介護施設では、年2回以上避難訓練を行うことが法律で義務付けられています。
5月23日(木)、弘前市大川にあるサンタハウス弘前で、夜間を想定した消防訓練を実施しました。

感知器が作動したため、表示盤で場所を確認。

他の事業所の職員へ連絡しました。
連絡を受けた職員は連絡網をもとに、次の事業所へ連絡していきます。

入居者様も参加し避難します。煙を吸い込まないようにタオルやハンカチで口を覆います。マスクを活用する人もいらっしゃいました。

避難訓練終了後の振り返りでは、連絡体制の見直しが必要との意見がありました。
夜間は勤務している職員が少なく、電話から離れたところにいて気づかない可能性もあります。基本の連絡体制を周知徹底するとともに、連絡がつかない場合の代わりの連絡手段を考える必要があります。

今回の反省点をを改善し、万が一の時に冷静に対応できるよう避難訓練を繰り返していきましょう。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています

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