小規模きららでバレンタインイベント
2025.2.17 - [イベント・小規模多機能型居宅介護「きらら弘前」]
2月13日(木)、14日(金)、15日(土)、小規模多機能型居宅介護 きらら弘前(弘前市藤野)でバレンタインイベントを開催しました。
ボッチャのボールを使用したゲームで盛り上がりましたよ。
ボッチャとは、ヨーロッパでうまれた競技で、パラリンピックの正式種目になっています。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
年齢・性別・障がいのあるなしに関わらず、全ての人が一緒に楽しめるスポーツなので、介護レクとしても注目されています。
今回は、ボッチャのボールを的に投げ、点数を競うゲームをしました。ボールは玉ねぎ1個よりも少し重い感じで「意外と重いね」「これを投げたら手の運動になるね」と利用者様は興味津々。
利用者様と職員混合で赤チーム・青チームに分かれ、ボールを交互に投げて点数を競いました。相手チームのボールを押し出して点数を減らしたり、自分のチームのボールに当ててより高得点をねらったりすることもできます。
「すごく頭使うねぇ」と言いながら、相手のボールを弾こうか、高得点をとるにはどのコースで投げたらいいかと作戦を練って挑戦していました。
2回対戦し、赤チーム・青チームが一勝ずつしたところで終了しました。個人戦も行いましたよ。
ボッチャでからだも脳も疲れたので、甘いものを補給! バレンタインの特別スイーツを食べました。職員がかわいくデコレーションしたクマのケーキ(キャラメルクリーム味)とココアです。
「(クマにするなんて)よく考えたね!」「かわいくて食べるのがもったいない」と好評でした。
白熱したゲームとおいしいスイーツで楽しいバレンタインとなりました!
※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています