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しとぎ餅作り

３月２１日（金）、グループホームサンタの家の１ユニットでしとぎ餅を作りました。しとぎ餅とは、米粉を水でこねた生地で、あんこを包んで焼いたものです。

入居者様が生地であんこを包みます。「昔よく作ってたの」と手際よく包む入居者様。まわりの入居者様や職員は「きれい✨」と感動していました。

他の入居者様にも包み方を教えてくださいました。みんなでワイワイ楽しく包みました。

あんこがはみ出ても、そこがまた焼けるとおいしいのです😋

焼きはじめると香ばしい匂いが広がります。焼き上がりを待つ入居者様の笑顔から、楽しみに待っているのがすごく伝わってきます。

焼き上がったしとぎ餅を、はふはふしながら食べる入居者様。「おいしい」の連発でした。

食べながら「うちはあまった鏡餅で作ってたよ」「２月末から彼岸のあたりに作ってたかな」「わたしの住んでたところは田植えの時も食べたよ」と思い出話に花が咲いていました🌸

※許可を得て、写真撮影・掲載しています