新型コロナウイルス感染症対策のため、全事業所を合わせた大規模な夏祭りは中止となっていますが、今年は各事業所・各ユニット単位でそれぞれの夏祭りを楽しんでいます。
８月６日（金）、看護小規模多機能型居宅介護「トナカイハウス」で夏祭りが開催されました。

夏祭りと言えば屋台。今日は、いろいろな屋台メニューの中から好きなものを選んで食べることができます。ちなみに、とうもろこしはサンタ農園で穫れたものです。

いろいろありますが、甘いものが人気なようです。「綿あめ食べたい」「アイス食べたーい」とあちこちから声が聞こえます。

トナカイハウスのくじ引き大会は冷感クッションや扇子、サングラスなど夏にぴったりの景品ばかりです。一人３回ずつくじを引き、大きな景品を２つも当てた利用者様がいらっしゃいましたよ。強運の持ち主ですね。

メインは盆踊りです。利用者様が歌う「東京音頭」に合わせて、職員が踊りました。「炭坑節」では利用者様も一緒に踊りましたよ。

黒石よされも合わせて合計３曲、職員は利用者様を楽しませるため、腕をピンと上げて踊って回りました。その様子に、利用者様から「頑張れー!」と声援や合いの手もあり、大盛り上がりの盆踊りとなりました。

 

８月２６（木）～２８（土）は小規模多機能型居宅介護「きらら弘前」で夏祭りが開催されます。こちらの様子も、後日ブログでお届けしますね!