お盆を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
８月１７日（木）、住宅型有料老人ホーム サンタハウス迎賓館で納涼祭を開催しました。
１階ロビーには紅白幕が張られ、提灯が飾られました。展示しているねぷたにも灯りがともり、祭りの開始を待つ入居者様の「じゃわめぎ」が伝わってきます。「じゃわめぐ」とは津軽弁で「ぞくぞくする、心騒ぐ」という意味です。

職員が結成した、サンタ囃子同好会が弘前ねぷたのお囃子を披露すると、入居者様も「ヤーヤドー」とかけ声をかけたり、手振り鉦を一緒に鳴らしたりと参加してくださいました。

続いて、職員による盆踊り披露。入居者様も一緒に踊りました。

他にも職員が歌や踊りを披露し、入居者様に楽しんでいただきました。「わたし、こういうの見るの好きなのよー、楽しい！」と大きな拍手をおくる入居者様。
入居者様も職員のギター演奏に合わせて一曲披露してくださいました。素敵な歌声に、聴き入ってしまいましたね。

「楽しかった～♪」とみなさん笑顔で居室へ戻られました。
祭り終了後、入居者様に記念のお菓子を配りました。金魚すくいみたいなかわいい和菓子です。

たくさん笑って夏の暑さを吹き飛ばし、リフレッシュにもなりましたね。

※プライバシーに配慮し、写真を加工して掲載しています。